先日静岡に行ってきました。
静岡のパワースポットといえばココ!と教えてもらったのが、
富士宮市の「浅間神社」 読み方は(せんげんじんじゃ)
文字で見ると、(あさま)なのでつい、浅間山を思い出しました。
でも富士山信仰の神社でなぜ浅間なんだろう?と思いまして、
ちょっと気になって調べてみると・・
その謎はコトバの変化でした。
浅間を(せんげん)と呼ぶようになったのは最近で、昔は(あさま)と呼んでいたようです。
「あさま」というのは古語で「火山」という意味だそう。
なので火山=浅間という意味だったんですね。(昔は富士山も浅間と呼ばれていたとか)
要するに浅間山はザ・火山!とわかりやすい名前だったんですね。
名前はカッコイイですが、噴火せずに穏やかな姿でいてほしいものです。
全国のどこかで浅間神社を見かけたら、ちょっと浅間山も思い出してみてくださいね。
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